こんにちは! 統合失調症歴11年の大地です!
今日は5時間しか寝ていないです。
しか~し!! もう起きてます!! せっかくなので、ファミレスでラノベ(ライトノベル)書こうかなと。
ちょっくら準備運動としてこのブログで僕の実際に経験した事実を、ラノベのショートストーリーとして書いておこうかなと思います! 前回と同様、ここからお話しすることは実際の出来事です。
それは僕が高校時代、統合失調症を発症する前の話です。
僕はいたずらしたりふざけたりすることにはまっていた時期があって、その日も朝高校に投稿した直後にいたずらを思いつきました。
僕の高校では購買がなく、朝自分の欲しいパンを紙に書いて箱に入れることで注文でき、それを昼休みに取りに言って買う。という形でパンを購入することが出来ました。
僕と同じクラスのに、毎日パンを注文して毎日パンを買っている小太りの仲がいい友達がいました。
ここで僕が思いついたいたずらは、その友達の名前で勝手にパンを注文しておく。という事です。
僕はできるだけ美味しくなさそうな高いパンに丸をして、そいつの名前を書いて箱に入れようとしたのですが、漢字フルネームで書かないといけないのに漢字が分からず、下の名前も分かりませんでした。
僕はまぁいっか。と思ってひらがなで名字だけを記入し、箱に入れて置きました。
それから暫くして昼休み。
その友達はいつものようにパンを買いに行きました。
しかし、その時僕はいたずらしたことを忘れていました。
朝登校した直後のことなんざ昼休みには覚えていないのが、男子高校生ってもんです。ついでに言うと、テスト前にめちゃくちゃ勉強しているのに「俺全然勉強してねぇし!」って言うのが男子高校生ってもんです。帰宅前のホームルームで先生に「○○があるから気をつけて下さい!」と言われて返事をした5分後にはホームルームの内容を忘れているのが男子高校生ってもんです。
僕が登校した直後にやったいたずらを覚えている訳がありません。
僕は友達と喋りながらパンを買いに行った小太りの友達を待っていると、その小太りの友達が絶望しながら帰って来ました。
「○○どうしたんだ?」
「誰かが俺の名前でパン注文しやがったんだ・・・。」
僕はそれを聞いて朝いたずらしたことを思い出しました。そして、思わず笑いそうになるのを必死にこらえながら、こう言いました。
「そうか、そういう日もあるんだなぁ~・・・。」
完全に他人ごとでしたよ(笑 ネタバラしする気は一切ありませんでした(笑
「・・・・・・。」○○は少し黙るとこう言いました。
「誰がやったか分からねぇし、腹立つから俺も明日誰かのパン勝手に注文してやるよ!!」それを聞いた他の友達もこう言いました。
「いいねぇ、俺も誰かの書いておこうかな」
こうして僕と仲のいい友達は皆、同じ高校の他の人たちに比べて頭が悪いことが証明されたのでした。
一緒に闘病生活頑張ろうぜ!!
今日も頑張ってお薬飲みます!皆さんも一緒に頑張りましょう(≧▽≦)/
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