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リクエストの続き!統合失調症で体が重くなる理由 1位:抗精神病薬の副作用が原因の解決方法 大地の実際に試した結果(実体験)

『質問・リクエスト』

こんにちは! 統合失調症歴11年の大地です!
今回はリクエストいただいた内容の統合失調症で体が重くなる理由 1位:抗精神病薬の副作用が原因の僕が実際に試したことについて書いていきたいと思います!!

1位:抗精神病薬の副作用が原因には主に3つの解決方法があります!!
①医師に「体が重い」と言う内容をしっかり具体的に伝える。
② 服薬時間変更(意外と改善することが多い)
③副作用なのであれば医療のよるお薬の調整のみ

これらをもっともっと詳しく知りたい場合は、以前の記事を読んでください!!
下記に貼っておきます↓

それではさっそく、僕の実体験について書いていきたいと思います!!

1位:抗精神病薬の副作用が原因
①医師に「体が重い」と言う内容をしっかり具体的に伝える。
これは統合失調症歴11年の中で、1年目か2年目くらいに実際に当時の主治医の先生に伝えたことがありました。当時僕にとって相性が悪いお薬だったのが、リスペリドン(リスパダール)です。
統合失調症歴が浅かったことや、お薬についてよく知らなかったこと、妄想症状が強くて自分は病気じゃないと思っていたことなど、様々な事が原因で主治医の先生に何をどう聞かれても「体調はいいです・・・・・・。」しか答えていませんでした。

しかし、ある時このまま「体調はいいです・・・・・・。」の一言以外答えないという事をやっていても意味がないのでは??と考え、「体が重くて動けない日が続いています。お薬を飲む前はこんなに体が重くならなかったと思います。」と、僕の中で不満だったことを主治医の先生に言いました。
その時に、主治医の先生はすぐにリスペリドンを減らしてくれました。それから暫くしてある日突然、「あ、今日体がいつもより重くない!!」と感じることができました!!
当時の僕は自分の中で不満を言っただけだったし、お薬の影響で体が重くなっていることにも気が付きませんでしたが、今になってお薬が合う合わないに関しては主治医の先生にしっかり伝えることが大事たと考えています!!(/・ω・)/

また、再燃して主治医の先生が変わり、今の先生になってからもリスペリドンの水薬を処方されたことがあり、試しに飲んでみましたが、体がとてつもなく重くなって1日中動けなくなりました。

僕は体質的にリスペリドンは合わないです。しかし、僕の知り合いの統合失調症の当事者で「リスペリドンが一番合う」と言っていてこのお薬にしてから社会復帰できたと言っている人もいます!!

ここで僕が言いたいのは、統合失調症の当事者はその人それぞれに合ったお薬があるという事です。最初に主治医の先生から処方されたお薬が絶対万能という事は極めてまれです。

僕は2種類3種類のお薬の組み合わせ方も含めて20種類以上のお薬を試していますが、11年目の去年の夏に初めて自分に合うお薬が見つかりました(*^^)v
先ほど話したリスペリドンにしてから社会復帰できた当事者の知り合いも、初めは別のお薬でした。

僕はいろんなお薬を試すときに、試したお薬が自分に合わない可能性を覚悟しつつ色々なお薬を試しました。不安な方は主治医の先生に、「副作用が心配な事と、今のお薬より体に合うことが分からないことが懸念点なので、念のため前回のお薬も同じ量だしていただけますか?」などと、主治医の先生と交渉してみるのもいいかもしれません(/・ω・)/

② 服薬時間変更(意外と改善することが多い)
これは割と最近知った事です。僕が今飲んでいるお薬でリボトリールと言うお薬があるのですが、これが頭がぼーっとして眠くなるお薬なんです。このお薬を処方されるときに、車の運転するかどうか聞かれたので、恐らくこれを飲んだら車の運転はさせられないという考えが主治医の先生にあったのだとすぐに分かりました。
僕は免許持っていないので、それを伝えたうえで服用しています。

そのお薬が人生初の幻聴とフラッシュバック(今の僕が一番悩まされている症状)が抑えられたお薬で、初めて処方されたのは去年の7月の終わりごろだったかな??
そのお薬は、緊張や不安感を和らげる効果もある(抗不安薬です)ので、去年の12月の受診で、量を1錠から2錠に増やしてもらいました。その時、主治医の先生にこう言われました。
「緊張や不安を和らげるなら朝に飲まないと効果ないよ」
僕は今までずっと夕食後や寝る前にしかお薬を飲んだことがありませんでした。新たなお薬を試すときに「朝飲んでください」と言われても、どうにか夕食後にしてもらっていました。
理由として、夜に飲むルーティーン(生活習慣)になっているので、朝飲むのは確実に飲み忘れるという考えが頭から離れなかったからです。

去年の12月の受診でも「夕食後でお願いします」と言ったのですが、主治医の先生が珍しくここは譲れないというような感じで朝に飲むことを言っていました。
そこで、僕は10年ぶりくらいに朝に飲むお薬として、リボトリールをもう1錠追加で処方してもらいました。(夜1錠朝1錠です)

後日、朝起きてから飲むと、普段緊張で呼吸ができなくなるほど不安感が出る時間帯に頭がぼんやりしていて不安や緊張が少なくなっていました。それと同時に副作用としての眠気も凄くありました。

この事から、朝・昼・夜・寝る前のどの時間に飲むかは、全て生活にどう影響してくるかが変わってくることが分かりました!!(/・ω・)/
生活に支障が出るのであれば、主治医の先生に相談して、お薬を飲む時間の変更をすることも、体が重くなることを防ぐためにできることだと感じられた実体験です。

③副作用なのであれば医療調整のみ
11年前、僕が初めて統合失調症になった時、(当時は妄想性障害でした)僕の母が、僕のお薬の量を主治医の先生に言われた量を無視して勝手に調節して、「今日はこのくらい飲んで」という事を僕にやっていました。
当時は僕も母も精神疾患に関する知識が足りていなかったこと、僕は自分が病気ではないと思っていたので、母がやっていることに興味がなかったことからそういう状態だったのですが、ある時僕がお薬を飲むことが嫌すぎて母に対してブチギレて怒鳴りました。

「てめぇのさじ加減で薬飲ませてんじゃねぇよ!!さじ加減で決めていいんだったら俺のさじ加減で決めて飲まねぇ選択するよ!!てめぇ喧嘩うってのんか?」

当時の僕はただお薬を飲みたくないだけだったのですが、それが母の考え方を変えるきっかけになって母のさじ加減でお薬を飲ませるという事を母はやらなくなりました。

これで何が言いたいのかなんですけど、結局医療の知識がない人が医療の知識のある人に、お薬の調整の仕方で主治医の先生以上の理解やアドバイスはできないんですよ。
これって、全ての仕事に当てはまるのですが、仕事には必ず『その職のプロ』がいます。
それは医療に関してもそうですが、建築・料理・コンサル・学校教諭などなど。
素人がどれだけ努力しても実際に現場で戦っているその職のプロに知識や感覚の世界で絶対に勝てないというのが社会の構図です。
だからこそ、『素人に毛が生えた程度』という言葉があるんです。

何か重大な決断や行動をしたときに、それを誰に頼むかを決めるとします。「プロに頼みたい?」「素人に頼みたい?」と質問すると、100%全員が「プロに頼みたい」と言います。
自分や家族は『素人』です。そして、主治医の先生は『プロ』です。お薬は自分の病気の症状や体調、私生活全般に影響のあるものです。それは『プロ』に任せて、自己判断で勝手にいじるのは絶対にやってはいけないという事は分かってほしいです。

因みになのですが、ここからは余談です!

医者は『その職のプロ』(一人前として扱ってもらえる)になるまでにどれくらい時間がかかっているかを、一応載せておきますね!!

医学部:6年→卒業後が②
初期研修:2年(必須)
・内科、救急、外科などをローテーションします。
・この段階ではまだ専門は精神科ではないです。それらを経て→③
精神科の専門研修:3年以上
・ここから本格的に精神科医として訓練が始まります。
・精神病院、外来、児童精神、救急精神など経験します。
しかし、この状態ではまだ『その職のプロ』として扱われません。基本診療できる人と言う状態です。
・研修を5~7年行って初めて『その職のプロ』という扱いをされます。
※大学院行くとさらにそれらに+2~4年が加算されます。

研修自体が、5年で『その職のプロ』という扱いをされた優秀な医者でも、13年間はかかっているんです。
もちろん、医者も人間なので当たりはずれがあると言われていることは知っていますが、主治医の先生を選択する権利は僕たちにあるので、外れだと感じたら別の病院に変えればいいだけです。

お薬の副作用なのであれば医療調整一択なので、すぐに主治医の先生への相談をしましょう。

明日は 2位:陰性症状が原因の解決方法 大地の実際に試した結果(実体験) について書きます!興味がある方はぜひ読んでくれると嬉しいです!!

今日も一緒に療養生活頑張りましょ(=^・^=)/

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