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統合失調症 ~REM睡眠異常の危険性って知ってる?知らなきゃ損する統合失調症の療養生活~

『統合失調症関連記事』

こんにちは! 統合失調症歴13年目の大地です!!

REM睡眠と統合失調症の関係性についてです。
REM睡眠は「夢を見る段階」でありながら、脳は覚醒に近い活動状態にあります。この段階では、記憶の統合・感情の処理・現実認識の再調整などが行われていて、精神機能の安定に重要な役割を担っています。REM睡眠を詳しく知らない人は一旦 下↓↓↓ の記事を見てくださいm(_ _)m

統合失調症では、このREM睡眠にいくつかの異常が報告されています。代表的なものは、入眠してからREMに入るまでの時間の短縮・REM密度の増加(眼球運動の頻度増加)・REM睡眠の分断化です。これらの変化は、脳が十分に情報を整理できない状態を引き起こします。

REM睡眠異常があると起こりやすいと言われているのが、陽性症状(幻聴・幻視・妄想)です。REM睡眠は、本来『夢と現実を分ける調整』に関与していますが、その機能が乱れると外からの刺激と、内にある思考の区別が曖昧になり、陽性症状(幻聴・幻視・妄想、特に幻聴)が出現しやすくなると考えられています。

REM睡眠は感情の調整にも深く関わっています。REM睡眠の処理が不十分になると、恐怖や不安といった感情が適切に整理されず、覚醒時に持ち越されます。そのため、統合失調症に見られる被害妄想・強い不安感・緊張感などの症状として現れる可能性があります。
特に、意味のない刺激に対して過剰な意味づけを行う傾向(サリエンス異常)が強まり、妄想形成につながると考えられています。

また、REM睡眠の分断化は認知機能にも影響を与えます。記憶の統合や不要な情報の整理がうまく行われないため、思考が断片的になり、思考のまとまりのなさ・注意が散漫になるなどが目立つようになります。これにより、会話の一貫性が失われたり、集中力が低下したりするなど、日常生活に支障をきたします。

神経伝達物質の観点では、REM睡眠は特にアセチルコリン系の活動が高く、ドーパミン系とも相互作用しています。統合失調症ではドーパミン調節の異常が中心的な病態とされていますが、REM睡眠異常はこの調節系にも影響を及ぼし、結果として陽性症状(幻聴・幻視・妄想)が酷くなる可能性があります。

明日の記事

タイトル:脳のオーバーヒート 症状 ①普通の人の場合『特徴』『原因』『解決方法』②統合失調症当事者の場合『特徴』『原因』『解決方法』③比較した時の違い
僕が初めて統合失調症の疑いと診断されて時に、当時の主治医の先生から「君は脳のオーバーヒート状態です。しっかり休んで回復していきましょう!」と言われました。
当時の僕は病気のことに興味がなく、良く分かっていなかったのですが、今になってふと脳のオーバーヒートについてしっかり調べてみようかなと思い始めました。
そこで、明日の記事は脳のオーバーヒートについて詳しく書いて、明後日の記事で主治医の先生に言われた脳のオーバーヒートという言葉について大地の経験を踏まえて解説するという内容の記事を書きたいと思います!!(明確なタイトルはまだ決まっていませんm(_ _)m)
良かったらぜひ読んでみてください!!m(_ _)m

今日も一緒に療養生活頑張りましょ(=^・^=)/

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