こんにちは!大地です!統合失調症歴13年目になります!!
今僕はインヴェガ9gmを飲んで副作用と戦っています(´;ω;`)ウゥゥ
毎日朝起きた直後から頭のふらつきがあって、思考がほぼ完全に停止。今日は認知機能が衰えすぎて大好きなカードゲームに書いてある内容がほぼ分からくなっています。
先日、先輩に誘われてカードゲームをしたのですが、暫くすると頭がふらふらしてきて、早々に離脱しました。先輩に心配かけないように「今日のカードゲームはめちゃくちゃ考えたので、疲れてぼんやりしてきました(笑笑 と言ってごまかしましたが、僕の中では確実にお薬の副作用で頭が働いていないと確証しています。
お薬には合う合わないがあって、僕の内心ではインヴェガを続けていきたい気持ちが凄く強いです。インヴェガは徐放製剤なので、飲んでいる内は即効性のあるものより気持ち的に安心感があるからです。結局毎日飲むなら変わらないはずですが、僕の場合はお薬の効果が一定で回り続けてくれる方が、体調の変化が起きにくいタイプです。(徐放製剤という言葉が分からない人の為に、インヴェガの成分や医学的な研究結果も一応載せておきますね!↓↓↓)
このことから、本当はインヴェガをやめたくはないのですが、6gmで何の副作用も出ていなかったのが9㎎でさすがに酷すぎるか⁉ と感じるほど、あまりにも副作用が強く出すぎていて、恐らく僕の体質上、インヴェガは6gmまでしか体に合わない可能性が凄く高いと感じています。
それでも9㎎で落ち着いてほしいという思いもあるので、気持ち的にもう少し様子見をしたいところではあるのですが、もし今お薬を変えるなら、今までたくさんのお薬を試した中で、絶対これというお薬を心に決めています!!
それが、エビリファイです!!
なぜエビリファイ?
統合失調症歴13年目という長い療養期間で、本当に感覚の世界なのですが、僕の中で一番僕の体質に合っているという感覚が唯一抜けないお薬なんですよ(/・ω・)/
過去12年数ヵ月で本当に何種類試したんだろう??(笑 ってくらい試しています。あと、お薬も2種類使っていると、その組み合わせで体調が変わってくるので、組み合わせのパターンは確実に数十種類とかになってきます!
そんな、色々とお薬を試している僕がまだ自分に合ったお薬が見つかっていなかった頃、色々な抗精神病薬のお薬を自分に試して、試行錯誤している中で主治医の先生にこういわれました。「君は幻聴の出所が違うね」この話は語りだすと長くなってしまうので、下の記事に書いてあるものを読んでください(笑 興味ない方は飛ばしておっけ!!(・ω・)ノ
その後、主治医の先生の感覚で処方してもらった抗不安薬のリボトリールが幻聴とフラッシュバックの抑止に凄く効果があって、抗精神病薬が効果がないのかと思い、抗精神病薬を最小まで減らして生活していました。今でも、少しずづですが陽性症状の幻聴とフラッシュバックは落ち着いてきているという状態です。抗精神病薬を減らしていっていた時に、その当時主治医の先生が残した方がいいと言っていたのがインヴェガで、僕は6㎎だと副作用が出ない体質だったので、主治医の先生を信じてインヴェガだけは絶対に変えない方向で考えていました。
抗不安薬にたどり着く前に感じていたのは、抗精神病薬の何かに「僕の症状を抑えるお薬があるかもしれない」という気持ちでした。それで、抗精神病薬の中で僕の陽性症状に効果がないものは全て変更対象という考え方だったので、自分の体には合っていると感じていたエビリファイも変更して新たなお薬を試して効果がなくやめて・・・、という日々を繰り返していました。因みに一度試したお薬が効果があるか無いかはお薬による変化が出始めてから最低でも4ヵ月以上は変えずに確かめるという方向でした。
そうした療養生活を続ける中で、色々な抗精神病薬を向き合い、考えていた時代を今思い返すと、やっぱりエビリファイが1番合っていたと感じています。僕はエビリファイで副作用がほぼ出ていなかったと記憶していて、エビリファイをやめる時も結構苦渋の決断だったんですよ。
当時はとにかく陽性症状を抑えられるお薬を探すことが1番の目的だったので、エビリファイをやめることで、お薬の模索に専念する気持ちが凄くあって、体調はエビリファイが基準で考えていました。
しかし、今回再燃して抗精神病薬が増えたので、それに伴って今1種類しか飲んでいなかったインヴェガが増えたのですが、6㎎から9㎎になった途端に副作用が発生しています。(副作用も以前記事に書いたので、見てみたい方は見てみてください↓↓↓)
そこで考えたのですが、インヴェガを6㎎に戻してもらって、エビリファイを3㎎にしてもらうのはどうかなと。僕がインヴェガ6㎎の時に副作用が出ていなくて、9㎎で副作用が出たから3㎎エビリファイにするという事もあります。もちろんありますが、実はエビリファイ3㎎にすると、僕の今の状況を良い方向に変えられる決定的な要因があるんです。ここからは医学的な観点からお話しします。
低用量アリピプラゾール(エビリファイ)と気分改善の関係
アリピプラゾールはドパミンD2受容体に対する部分作動薬という独特の作用を持つ薬剤です。この作用により、ドパミンが不足している状態では刺激を補い、過剰な場合は抑えるという「安定化作用」を示します。
特に低用量である2mgから5mg程度は、うつ病に対する補助療法として有効であることが複数の研究で示されています。メタ解析では、この低用量域で治療反応率が上昇し、気分改善に寄与する可能性が示唆されています。
このため、3mgという用量はまさにこの「低用量域」に該当し、気分が上がると感じる人がいる背景として、ドパミン機能の適度な活性化が関与していると考えられます。
3mg投与でも確認されている抑うつ症状の改善
実際に3mgの固定用量での研究も存在します。日本人を対象としたランダム化比較試験では、抗うつ薬単独で効果不十分な患者に対し、アリピプラゾール3mgを追加することで症状改善が確認されています。
また、別の研究でも3mg群と高用量群の両方で抑うつ評価尺度が有意に改善しており、低用量でも十分な抗うつ効果が得られることが示されています。
これらの結果から、3mgという用量でも気分の落ち込みが軽減され、その結果として「気分が上がる」と主観的に感じるケースは、医学的にも説明可能です。
ドパミン調整による意欲と活力の上昇
アリピプラゾールの特徴は、単に症状を抑える鎮静的な薬ではなく、意欲や活動性といった「前向きなエネルギー」に関わる部分へ影響を与える可能性がある点にあります。脳内のドパミンは、喜びや報酬、やる気に深く関係する神経伝達物質であり、この働きが低下すると、何をするにも気力が湧かない、興味が持てないといった抑うつ状態が現れやすくなります。
アリピプラゾールはドパミンD2受容体に対する部分作動薬として作用し、ドパミンが不足しているときには適度に刺激を補い、過剰なときには逆に抑えるという調整的な役割を果たします。このため、特に低用量ではドパミンの働きを穏やかに底上げする方向に作用しやすく、その結果として気分の落ち込みが軽減し、これまで興味を持てなかったことに関心が戻ったり、日常的な活動量が増えたりすることがあります。また、思考の流れがやや前向きになり、悲観的な捉え方が和らぐといった変化も報告されています。
これらの変化が重なったとき、本人の主観として「気分が上がった」と感じられることがあります。特に3mgのような低用量では、過度な抑制がかかりにくいため、このようなポジティブな変化が比較的表れやすいと考えられています。
低用量で効果が出やすい理由と注意点
アリピプラゾールは用量を増やせば単純に効果が強くなるタイプの薬ではなく、むしろ一定の範囲で効果が最もバランスよく発揮されることが知られています。研究では、おおよそ2mgから5mg付近の低用量域で抗うつ効果が頭打ちになり、それ以上増量しても効果の上乗せが大きくはならない可能性が示されています。このことから、3mgという用量は「効きやすさ」と「副作用の出にくさ」のバランスが取れた領域に位置しているといえます。
ただし、低用量ではドパミン部分作動薬としての刺激的な側面が前に出やすい点には注意が必要です。気分が軽くなる、前向きになるといった変化の一方で、人によっては落ち着かなさやそわそわ感が出たり、気分が必要以上に高揚したりすることがあります。さらに、衝動的な行動が増えるといった報告もあり、これらは一見すると「調子が良い」と感じられる変化と区別がつきにくいことがあります。
そのため、臨床的にはその変化が安定した改善なのか、それとも一時的な高揚なのかを見極めることが重要になります。もし気分の上がり方が急激であったり、落ち着きのなさや不安感が強くなっている場合には、薬の作用がやや強く出ている可能性も考えられます。このような場合は自己判断せず、主治医と相談しながら用量の調整を検討することが大切です。
このように、アリピプラゾール3mgで感じられる「気分が上がる」という変化は、ドパミン調整による治療的な効果として説明できる一方で、その現れ方によっては注意が必要な側面も含んでいます。適切に経過を見ながら使うことで、そのメリットをより安全に活かすことができると考えられます。
僕が最近でている症状から
僕は最近抑うつの症状が出ています。
主治医の先生は一時的なものだと言っていましたが、もし次の通院日もまだうつっぽさが残っていたら、エビリファイを使うことが僕の中では正解になっていると感じています!!
最後に、統合失調症の症状は100人いたら100通り!
僕が副作用が出たからみんなが出るわけではありません、あくまで参考程度にお願いします!!
参考文献
- Furukawa TA et al. Optimal dose of aripiprazole augmentation therapy.
- Kamijima K et al. ADMIRE study randomized controlled trial.
- Horikoshi S et al. Low-dose vs high-dose aripiprazole study.





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