本ブログとAIに関して
AIにAPIによる内容の出力をされてしまうと、手間をかけて記事を書いた事の意味が薄れてしまうため、AIにデータを覗かれないようにしてあります。

AIで検索しても内容が出てこない場合がありますが、ご了承くださいm(_ _)m

統合失調症の症状とは?3つの症状を誰でも分かるように簡単に解説

『統合失調症 症状』

結論|統合失調症の症状は幻聴や妄想だけではありません

こんにちは!統合失調症歴13年目の大地です!(・ω・)ノ

今回は、統合失調症の「症状」について書いていきたいと思います。

統合失調症と聞くと、皆さんはどんな症状を思い浮かべますか?

「幻聴が聞こえる病気?」

「妄想が出てくる病気?」

このように考える方も多いのではないでしょうか。

実は、統合失調症の症状は幻聴や妄想だけではありません。

大きく分けると、「陽性症状」「陰性症状」「認知機能障害」という3つの症状があります。

簡単にいうと、

「ないものがあるように感じる」

「今までできていたことが難しくなる」

「集中したり覚えたりすることが難しくなる」

という違いです。

僕自身も統合失調症になって13年になりますが、症状について知ることは、自分の体調を考えるうえでも大切なことだと感じています。

この記事では、統合失調症の症状について、できるだけ難しい言葉を使わずに説明していきますね。

統合失調症とはどんな病気?

統合失調症は、考え方や感じ方、物事の受け取り方、行動などに変化が起こる精神疾患です。

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)では、統合失調症は100人に1人程度にみられる病気と説明されています。

決して「ものすごく珍しい病気」というわけではありません。

また、「本人の性格が弱いから発症する」というものでもありません。

統合失調症にはさまざまな症状があり、その種類や強さには個人差があります。

ここからは、代表的な3つの症状について見ていきましょう。

統合失調症の陽性症状とは?

幻聴や妄想などが現れる症状

陽性症状とは、簡単にいうと、普段ならないはずの体験や考えが加わる症状です。

代表的なのが「幻聴」や「妄想」です。

例えば、周りに誰もいないのに声が聞こえるように感じたり、実際には起きていないことを現実に起きていると強く感じたりすることがあります。

「陽性」という名前ですが、「良い症状」という意味ではありません。

普段の状態にはないものが「加わる」と考えると分かりやすいと思います。

陽性症状については、次の記事で幻聴や妄想を中心に詳しく説明します。

統合失調症の陰性症状とは?

意欲や感情が出にくくなる症状

陰性症状は、これまであった意欲や感情表現などが少なくなる症状です。

例えば、「何かをしたい」という気持ちが起こりにくくなったり、人と話すことが減ったりする場合があります。

「怠けている」とは限りません

ここは、ぜひ知っておいてほしいところです。

外から見ると、「何もしていない」「やる気がない」と見えることがあります。

でも、本人の中では「やらなければ」と思っているのに、なかなか行動に移せないこともあります。

そのため、陰性症状を単純に「怠け」と考えるのは適切ではありません。

感情がなくなったように見えても、本人の中に感情がないとは限りません。

表情や声などに感情が表れにくくなっている場合もあります。

統合失調症の認知機能障害とは?

集中・記憶・考える力などに変化が出る

「認知機能」と聞くと難しそうですよね。

簡単にいうと、「覚える」「集中する」「考える」「計画する」といった脳の働きのことです。

統合失調症では、この認知機能に変化が出ることがあります。

集中しにくくなる

本を読んでも内容が頭に入りにくい、勉強や仕事に集中し続けることが難しい、といったことがあります。

物事を覚えにくくなる

人から聞いたことを忘れてしまったり、予定を覚えておくことが難しくなったりする場合があります。

計画を立てることが難しくなる

例えば、「買い物に行く」というだけでも、必要な物を考えて、準備して、店へ行くといういくつかの手順があります。

こうした行動を順番に考えることが難しくなる場合もあります。

NCNPでも、記憶力や注意・集中力、物事を段取りよく進める力などの変化が認知機能障害として紹介されています。

統合失調症の症状は人によって違います

ここまで3つの症状を紹介しました。

ただし、すべての当事者に同じ症状が出るわけではありません。

幻聴が強く出る人もいれば、意欲の低下が大きな悩みになる人もいます。

また、集中力や記憶力の変化によって、学校や仕事で困る人もいるでしょう。

僕自身も、統合失調症の症状は「これが統合失調症です」と一言で説明できるものではないと感じています。

同じ病気でも、人によって体験が違うんですよね。

さらに、同じ人でも体調や病気の経過によって症状が変化することがあります。

そのため、「統合失調症なら必ずこの症状が出る」と決めつけることはできません。

統合失調症の症状があったらどうすればいい?

もし自分や身近な人に気になる症状があったとしても、インターネットの記事だけで「統合失調症だ」と判断することはできません。

幻聴や妄想、不眠、集中力の低下などは、統合失調症以外でも起こる可能性があります。

では、どうすればいいのでしょうか。

気になる症状が続くなら専門家に相談する

症状が続いている場合や、学校・仕事・人間関係などに大きな影響が出ている場合は、精神科などの医療機関に相談してみましょう。

専門家に相談することで、現在どのような状態なのかを一緒に確認してもらえます。

「病院に行くほどなのかな?」と迷うこともあると思います。

でも、気になることがあるなら相談してみるだけでもいいと思います。

まとめ|統合失調症の症状を知ることから始めよう

今回は、統合失調症の症状について簡単に説明しました。

統合失調症には、主に「陽性症状」「陰性症状」「認知機能障害」があります。

陽性症状では、幻聴や妄想などがみられることがあります。

陰性症状では、意欲や感情表現などが少なくなる場合があります。

認知機能障害では、集中する、覚える、考える、計画するといったことが難しくなる場合があります。

ただ、症状の現れ方には個人差があります。

僕自身も13年間、統合失調症と付き合ってきましたが、体調によって「今日は調子がいいな」と思う日もあれば、「今日はちょっと厳しいな」と感じる日もあります。

だからこそ、統合失調症を「幻聴や妄想がある病気」とだけ考えるのではなく、さまざまな症状がある病気だと知ってもらえたら嬉しいです。

この記事をきっかけに、統合失調症について少しでも理解してもらえたらと思います。

日本の参考文献・参考情報

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)病院「統合失調症」

統合失調症の症状や治療について、一般向けに解説されています。

NCNP病院「統合失調症」

日本精神神経学会「テーマ1:統合失調症とは何か」

統合失調症の症状や特徴について、専門学会による情報を確認できます。

日本精神神経学会「テーマ1:統合失調症とは何か」

厚生労働省「こころの情報サイト」

精神疾患やこころの健康について、公的な情報を確認できます。

※この記事は統合失調症について分かりやすく解説することを目的としており、個別の診断や治療の代わりになるものではありません。

最後に|免責事項・注意書き

本ブログで発信している内容は、あくまで僕個人の体験談や調べた論文などの記録に基づいたものです。統合失調症の症状や療養プロセスは人それぞれ異なるため、すべての当事者の方に必ずしも当てはまるわけではありません。

症状や治療について詳しく知りたいこと、不安なことがあれば、必ずご自身の主治医の先生にご相談ください。

僕へのご連絡について: これまでSNS上などで、多くの方の相談に乗らせていただいた実績があります。もし僕に話を聞いてほしいことや、共有したいことがあれば、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください!
ただし、僕は医療従事者ではないため、専門的な治療の判断や、お体の責任を負うようなカウンセリングは致しかねます。あくまで「統合失調症歴13年目の統合失調症経験者」として、お話をお伺いする形になりますので、その点だけご了承いただけますと幸いです(僕個人では対応しきれない重いお悩みなどの場合は、主治医や専門機関へのご相談をお勧めすることがあります)。

専門的な情報をお求めの方へ: 統合失調症に関する、より専門的で正確な情報が必要な場合は、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)などの専門機関のホームページを参考にされることを強くお勧めします。

🔗NCNP 統合失調症について

🔗NCNP 診療科・部門のご案内

専門的な情報を確認した上で、気になる点はぜひ主治医の先生に質問してみてくださいね。

コメント