人として間違っている事を教員が生徒に教えている状態のケースがある。心がいたたまれない。

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こんにちは! 統合失調症歴11年の大地です!

今日のブログは何書こうかなって思って、色々調べていたら、学校の悩みを話している人の記事がありました。

学校で先生に

「何かを成し遂げた。目標を持って努力した。とか、そういうものに人生の価値が付く。」と言われました。「いじめで不登校になり、家庭環境も悪かったことから鬱になりました。しかし、頑張って鬱を克服しました!」と言ったら、「そういうことじゃない。英語を身に着けた。何かの資格を取った。とかそういうことに人生の価値が付く。」と言われたようです。

僕はこの記事を読みながら、コメントに目をやると、「この先生が言っていることは間違っている」という内容のコメントをしている人が多数いて、ほっと一安心しましたが、こういう思想の人が教員になれるという実態があることが、将来の若い世代に悪影響でしかないと思うと、心がいたたまれないです。

僕自身、小学校で何回も転校していて、中学・高校・大学(出会った合計はざっくり40人くらいかな?)と教師のことを思い返すと、本当にいい先生だと大人目線でも子ども目線でも言える先生は1人。

中学時代に僕にとっていい先生だと感じたとか、高校時代に僕にとっていい先生だと感じたではなく、自分に子どもができた時に、その人に任せられるか任せられないかで考えています。

この記事の先生のように、自分の価値観や無責任なことを言う教員の方が多かった印象。

僕は大人になってから気が付いているのですが、学生時代は露骨にずれていることを言っていない限り気が付かなかったです。

小学校の時に先生が差別をする人で、それを僕がそういうものだと錯覚していたました。

40人中1人くらいはいい先生もいるので、全員が悪いとは言いません。
しかし、教員採用試験の面接って何のためにあるのかいまいち分からないです。

人それぞれ違う考え方があるということは分かったうえで、学校の教員が言っていることは、授業で受験に使う内容以外は片耳半分で聞き流すことも子どもに求められるスキルなのかもしれません。

この記事を読んだ僕の感想として、ネットが普及してるので、学校の先生が言っている事でも実際に正しいかどうかは自分で調べることが今の時代で必要なのかな?と感じています。

一緒に療養生活頑張ろうぜ!!
今日も頑張ってお薬飲みます! 皆さんも一緒に頑張りましょう(≧▽≦)/

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